花火
いやいやリアルはこんなんじゃない
ってものばかりで、なんとなく載せる気になりません。写真とは真実を写すものかイマイチ納得できません。
写真撮るよりも目に焼き付けたい
ってのが先に来て、ずっと眺めてました。なので写真自体が少ないというのもあると思います。
こちらは僕のとったものではなく、友達にもらった動画から抽出した画像です。
写真でもなかなか綺麗っすね。
これ以上のものがあったのですが、これだけみて綺麗と思ってもらってもいいと思います。音や雰囲気が大事になるものなので実物をみた方がいいと言いたいだけなのです。
それから
爆発から音の振動がこちらに伝わって来るまでのディレイとかはもう神秘でした。
これぞ
Beyond description
(形容し難い)
と言えるでしょう。
ここで今回花火大会に直接行った僕が思ったことを述べようと思います。
最近の人たちは何でもかんでもスマホで撮ろうとしますよね、ほんと。
最近読んだ評論の言葉も借りながら話を展開したいと思います。
「画面越しに見る現実と、肉眼で見る現実は違う。なんでもかんでも若者は画面越しに見がちである。
例えばディズニーランドのパレードを肉眼で全て見る人が一体全体の何割を占めるでしょうか。
そして、動画や写真を撮った後見返す人がその中の何割でしょうか。」
まぁ例えとかはどうでもいいんですよ。記録を残そうとしすぎて、ついつい目の前の大事なものを見落としてると僕は言いたいんです。
みんなにもそれをもう一度考えて欲しいと思います。
こういう話題はセンターでも出やすいらしいので考えて見るといいと思います。人それぞれ意見は違うと思うのでこれは一個人の意見という形でなんらかの参考にでもしてください笑
ただ、センター国語に限らず現代国語という科目は自分の意見を書くところではなく、筆者の意見を汲み取る場ですのでそこはくれぐれも間違うことの無いように笑
今日の考察
どうでしょうか。
やはり長文だと文と文との繋ぎ目がめちゃくちゃですね、すいません
センターまで166日